【SIRIUS】システムの導入方法と注意点

 

 

こちらのページではツールの導入について解説していきます。

 

もし分からない部分があれば、チャットワークにてサポートしますので、お気軽にご連絡ください。

 

 

「SIRIUS」フォルダをデスクトップに保存

 

 

まずは、チャットワークにてお送りしたzipファイルをダウンロードしてください。

 

ダウンロードしたzipファイルを解凍し、中身の「SIRIUS」というフィルダを以下の画像のようにデスクトップに保存してください。

 

 

フィルダの中身は「Lib_Pass.ex4」、「Include_Pass.mqh」、「SIRIUS.ex4」の3種類のファイルが入っています。

 

 

※必ずPCにてダウンロードをお願いいたします。(スマホからはダウンロードできません)

 

 

MT4に「SIRIUS.ex4」を導入

 

 

MT4にSIRIUSを導入していきます。

 

※MT4のデモ口座開設が終わっていない場合は、こちらを参考にデモ口座開設を行ってください。

 

 

先ず、MT4を開いてください。

 

 

 

MT4の[ファイル]→[データフォルダを開く]をクリックします。

 

 

 

[MQL4]をクリックします。

 

 

 

[Indicators]をクリックします。

 

 

 

[Indicators]のフォルダが開きます。

 

 

このフォルダ内に、「SIRIUS.ex4」を移動します。

 

(デスクトップに保存していたSIRIUSフォルダの中にある「SIRIUS.ex4ファイル」を、[Indicators]のフォルダ内に移動します)

 

 

 

 

 

MT4に「Lib_Pass.ex4」を導入

 

 

先ほど同様に、MT4の[ファイル]→[データフォルダを開く]をクリックします。

 

 

 

[MQL4]をクリックします。

 

 

 

[Libraries]をクリックします。

 

 

この「Libraries」内に、「Lib_Pass.ex4」を移動します。

 

(デスクトップに保存していたSIRIUSフォルダの中にある「Lib_Pass.ex4」を、[Libraries]のフォルダ内に移動します)

 

 

 

 

 

MT4に「Lib_Pass.ex4」を導入

 

 

同様に、MT4の[ファイル]→[データフォルダを開く]をクリックします。

 

 

 

[MQL4]をクリックします。

 

 

 

[Include]をクリックします。

 

 

この「Include」内に、「Include_Pass.mqh」を移動します。

 

(デスクトップに保存していたSIRIUSフォルダの中にある「Include_Pass.mqh」を、[Include]のフォルダ内に移動します)

 

 

 

 

この状態になったら、一度MT4を閉じて、再度MT4を立ち上げてください。

 

 

チャートを表示

 

 

 

再度MT4を立ち上げたら、MT4メニューバーの[新規チャートの作成]をクリックします。

 

■メニューバーが表示されていない場合

MT4メニューの[表示]→[ツールバー]→[標準][チャート][ライン等][時間足設定]を全てクリックしてください。

同様に、MT4メニューの[表示]→[ステータスバー][チャートバー」を全てクリックしてください。

これでメニューバーが全て表示されます。

 

 

 

[USDJPY]をクリックしてください。

 

 

 

USDJPYのチャートが表示されます。

 

 

 

同様に[EURUSD]もクリックしてください。

 

 

 

これで、MT4にUSDJPYとEURUSDのチャートが表示されました。

 

■別の通貨ペアの追加方法

①MT4メニューバーの「新規チャートの作成」をクリックし、Forex内の通貨ペアを選択すると、対象の通貨のチャートが表示されます。

②上記で表示されない通貨がある場合は、MT4メニューバーの「表示」→「通貨ペアリスト」をクリックし、対象の通貨を選択し「表示」をクリックすると、「新規チャートの作成」内に通貨が追加されます。

 

■チャートに「アップデート待機中」と表示されている場合

デモ口座に正しくログインできていません。

MT4のメニューバーの[ファイル]→[取引口座にログイン]をクリックして、①で開設したデモ口座のログインIDとパスワードを入力し、[FXCM-USDDemo01]を選択してログインしてください。

 

 

 

少し見にくいので、MT4メニューバーの[ウィンドウ]→[垂直分割]をクリックしてください。

 

 

 

チャートが整列しました。

 

 

 

次に、USDJPYのチャートを選択してから、メニューバーの[ズームイン]を何回かクリックして、チャートをズームしてください。

 

 

 

次に、メニューの[ロウソク足]をクリックしてください。

 

チャートがロウソク足に変わりました。

 

これでチャートの上下の動きが分かりやすくなります。

 

 

 

次に、メニューの[M5(5分足)]をクリックしてください。

 

これでチャートが5分足になりました。

 

 

SIRIUSの導入

 

 

 

次にメニューの[ナビゲーター]をクリックしてください。

 

「SIRIUS」が表示されていると思います。

 

■SIRIUSが表示されていない場合

一度MT4を閉じてから、再度MT4を立ち上げてみてください。

それでも表示されない場合は、MT4にSIRIUSが正常に導入できていないので、「②MT4にSIRIUSを導入」からやり直してみてください。

 

 

 

SIRIUSを選択した状態で、右クリックをし、[チャートに表示]をクリックしてください。

 

 

 

[OK]をクリックしてください。

 

 

 

チャートにSIRIUSが表示されました。

 

■SIRIUSのパネルが表示されていない場合

デモ口座に正しくログインできていない可能性が高いです。

再度、作成したデモ口座にログインをして、「②MT4にSIRIUSを導入」の作業をやり直してみてください。

 

■SIRIUSのパネルは表示されているが、勝率が表示されない(0戦0勝になっている)場合

MT4チャート上で右クリック→[表示中のインディケータ]→[SIRIUS]を選択し、[編集]をクリック→[パラメータの入力]のタブを開いた後に、「OK」をクリックしてみてください。勝率が表示されるはずです。

 

■過去の勝率を反映させたい場合(重要)

通常、MT4には一定期間の相場のデータしか入っておらず、SIRIUSの勝率も一定期間のものしか表示されません。

過去の勝率を遡って表示させるためには、過去の相場のデータ(ヒストリカルデータ)を取得し、MT4に反映させる必要があります。

ヒストリカルデータの取得・反映方法はこちら

 

 

これでSIRIUSの導入は完了です!

 

 

同様にEURUSDの方のチャートでも、[ズーム][ロウソク足][M1(5分足)]の設定を行い、SIRIUSを表示させてみてください。

 

 

SIRIUSの使用方法は下記からご確認ください。

 

 

> SIRIUSの使用方法 <

 

 

 

注意点

 

 

配布しているツールは、決済完了後フォームで入力いただいたMT4の口座IDと紐づいています。

 

その口座でしか動作しない設定になっておりますのでご注意ください。

 

 

 

デモ口座の期限が切れた場合

 

 

FXCMのデモ口座ですが、一般的に60〜90日前後でデモ口座の使用期限が切れる場合があります。

 

期限が切れましたら、新しくデモ口座を開設いただき、チャットワークにて下記の内容をお送りください。

 

・デモ口座の使用期限が切れた旨

・新しいデモ口座のID

 

デモ口座の開設方法

 

ご連絡をいただいてから原則48時間以内に、新しい本ツールをお送りさせていただきます。(もちろん無料です)

 

※本ツールはデモ口座のIDと紐づけていますので、デモ口座の使用期限が切れると、本ツールは使用できなくなります。