どうも、RIKUです。
人とも会えないし暗いニュースばっかで、なんだかなーって感じですね。
そんな中、今日はぼーっと海を眺めながら、
これからの世界はどうなっていくんだろーとか、今までの人生を振りかえったり、いろいろ思いふけっていました。
そんな中で思ったことを書いていきたいと思います。
"世界はもう元の世界には戻らない"
まず思ったのは"世界はもう元の世界には戻ら(れ)ない"んだろうなーということ。
これは一生引きこもってる生活をする必要があるとかではなく、ウイルス収束後も人々の生活がガラッと一変するんだろうな、ということです。
特に変わってくるのは"働き方"。
いまは多くの企業がリモートワークで仕事をしているかと思います。
「いまは緊急事態だから…」
「解除されたらまた元に戻るでしょ」
となんとなく思っている人が多そうですが、
ぼくは収束後もリモートワークが主流になるんじゃないかと思っています。
実際、ぼくの知り合いでも「オフィス契約を解除した」という経営者が何人もいます。
これは「誰も出社しないのに勿体ないから」というよりも、リモートワークの導入により「あれ、オフィスって実は必要ないんじゃね?」という方が多いです。
そして、このような動きはぼくの周りだけじゃなく多くの企業で起こっています。
そのため今後はリモートワークが主流になると思っています。
リモートワークと聞くと、朝から片道30分〜1時間以上かけて満員電車に揺られながら出社しなくてよくなるので「超ラッキー」と思うかもしれません。
確かに移動しないで家で仕事していいのはかなり楽だと思います。
ですがその反面、リモートワークになることによって、社員の評価を"成果物"でしか評価できなくなります。
"成果物"でしか評価されないとどうなるか。
今まで"仕事やっている風の人"がすぐにあぶり出されてしまうわけです。
そしてそこに不景気がやってきます。
これから数年間にかけて、過去に経験したことのない世界的な不景気がやってくるのは誰の目から見ても明らかです。
数え切れないほどの会社が倒産するでしょう。
企業の延命のためにリストラもあるでしょう。
つまり、
会社に取って本当に必要な人材だけが残り、それ以外の人間は篩(ふるい)にかけられ淘汰されてしまう。
そんな時代がやってきます。
なんとなく会社に行って、与えられた仕事をなんとなくこなして、、、
そうしたら、毎月25日に給料が振り込まれる。
そんな世界は完全に消えさります。
何年も前から言われていた、個人の力をつけないと"生き残れない"
まさにそんな時代が本当にやってきているわけです。
危機的時代を生き抜くために…
個人の力をつけないと"生き残れない"時代がやってくる。
そんな中でいまやるべきことは何なのか。
それは
一刻も早く会社以外の収益の柱をたてること。
それがいま会社の仕事なんかよりも1,000倍大事だと思います。
もちろん、それは投資じゃなくてもいいです。
これから確実に需要があがる
・ITのスキルをつけたり、
・Webデザインのスキルをつけたり、
・プログラミングのスキルをつけたり、
とにかく自分で生み出せる収入源を確保することが何よりも重要です。
さっきも言ったように、間もなく世界経済は前例のない未曾有の大不況に陥ります。
そうなると国も会社も誰もあなたを守ってくれません。
なのでいまが、会社に勤め安定的な生活費をえながら他の収入の柱をたてる最後のチャンスだと思います。
ぼく自身もできるだけ多くのひとに
「RIKUさんに出会えて、人生変わりました」
そんな風に言ってもらえるよう、より一層がんばります。
これからの時代に生き残れる力をつけて生き抜きましょう。
ということで、
以上、RIKUの独り言でした。
読んでくれた人はありがとうございました。
たまには真面目な話もいいかな、と。
ではまた。
by RIKU